【目的】
ページに埋め込んだはずのリンクのURLがレンダリングされていないとき、XSS Protection機能によってURLがブロックされている可能性があります。
XSS Protection機能はコンテンツをフィルタリングし、無効なURLをブロックします。本記事ではブロックされたURLの確認方法をご紹介します。
XSS Protection
https://experienceleague.adobe.com/docs/experience-manager-65/developing/introduction/security.html?...
【環境】
AEM 6.5
【対応方法】
Webコンソール/Sling/XSS Protection へアクセスします。(またはhttp://localhost:4502/system/console/xssprotectionへアクセスします。)
StatusタブのBlocked URLsの以下の項目よりブロックされたURLが確認できます。
URL: ブロックされたURL
Times Blocked: ブロックされた回数
<留意事項>
・上記は以下記事の抄訳/翻訳となります。
KB記事タイトル(英語). Adobe Experience Manager: How to check URLs blocked by XSS Protection, August 22, 2022, https://experienceleague.adobe.com/docs/experience-cloud-kcs/kbarticles/KA-20407.html, (参照 2022-08-22).
・本記事にいただいたコメントへの返信はお約束できません。あらかじめご了承ください。