Note: This is a Japanese translation of an Adobe Experience League Knowledge Base article. Click this link for the original English version.
【目的】
Dynamic MediaでSmart Imagingを利用している場合、画像サイズが想定より大きく表示される事があります。
本記事ではこの挙動に関連するSmart Imagingの機能について説明します。
【環境】
AEM as a Cloud Service、AEM 6.5、Dynamic Media
【対応方法】
Smart ImagingではRetinaディスプレイ(iPhone、iPad)などの高解像度を備えたデバイス向けに自動的に画像をリサイズするDevice Pixel Ratio(DPR)機能があります。
もしページに配置した画像のサイズが想定と異なる場合には、直接、画像のURLパラメータに「https://****?dpr=off」オプションを追加して、サイズに変化があるか確認してください。
オプションを追加してオリジナルのサイズとして表示されるのであれば、DPR機能が影響していると判断できます。
・参考ドキュメント : Smart Imaging / About Device Pixel Ratio (dpr) optimization
https://experienceleague.adobe.com/docs/experience-manager-65/assets/dynamic/imaging-faq.html?lang=e...
https://experienceleague.adobe.com/docs/experience-manager-65/assets/dynamic/imaging-faq.html?lang=j...
例）
対象の画像 : 816 x 500
Device Pixel Ratio : 2 (iPhone、iPad などのデバイス)
実際に配信されるサイズ : 1632 x 1000
＜留意事項＞
・上記は以下記事の抄訳/翻訳となります。
KB記事タイトル(英語). Adobe Experience Manager: Adobe Experience Manager: Image oversizing with Smart Imaging on Dynamic Media, Dec 15, 2023, https://experienceleague.adobe.com/docs/experience-cloud-kcs/kbarticles/KA-23359.html?lang=en, (参照 2023-12-22).
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