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July 21, 2017

都道府県フィールドをお使いの方に質問です!

  • July 21, 2017
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皆様こんにちは。

EPARKの増田と申します。

都道府県フィールドの使い方について質問です。

都道府県を日本語でデータを入れてますか?それともID管理のようにされておりますか?

実際どのように管理されていて、どのように活用されているのかご教示いただきたいです。

弊社では都道府県フィールドに「東京都」「埼玉県」・・・のように日本語で入れてます。

理由としては下記です。

①Marketoを触る人間が多いのでスマートリストの設定をできるだけわかりやすくしたい

②トークンで使用したい ex)(東京都)にお住いの皆様 

今回追加でIDで管理することを検討しておりまして、

メリットとしては下記だと考えております。

①スマートリストの計算速度が速くなる

②GA計測用パラメータとしてトークンを使用できる

宜しくお願い致します。

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2 replies

July 26, 2017

@崇人 masuda​さん、

こんにちは。株式会社メジャースの安藤と申します。

私は複数の企業のMAツールのサポートをしているのですが、

今回のご質問はちょっと興味深く思っております。

と言うのも、外資でない日本企業であれば、

都道府県フィールドは都道府県名のまま使うのが、まず妥当な判断と思い、

あえて別の値をつける必要性を感じません。

「北海道」はあくまで「北海道」

「北海道」をあえて「Hokkaido」やID「1」などに読み替えません。

これはシンプルな話で、47都道府県がそのままの情報が取れれば、

後で誰がみても「1都1道2府43県」のいずれかの値が入っている、と認識できるからです。

ID管理の場合、読み替え作業のひと手間が発生しますが、

最初は良くても、後で面倒にならないかな・・・と思います。

このフィールドをあえて値変換するならば、虫食いデータの補完に使用、と思っております。

例)「東京」⇒「東京都」「tokyo」⇒「東京都」

メリットとしてあげられた、

①スマートリストの計算速度について、

(どれだけMarketoでデータを保有するかに依存するところはあると思うのですが)

私自身はスマートリストをネストしていろいろ利用していますが、

正直大して支障なく、計算速度はあまり検討対象にあげません。

スマートリストは本当に便利なものと思っているので、なるべく活用したい!!

という思惑の方が優先で、何度か試してやっぱり重いな・・・と思ったら、

その時点でネストを少なくする方法を取った方が、トータルで見ると効率的、

と思っているからです。

②については、私はやっていないのであまり言及できないのですが、

最終的に知りたいデータ値や共有情報がもし運用のメリットが上回るなら良いと思います。

■都道府県フィールドの使い方紹介

私の場合、こんな点で使用しています。

・基本は「1都1道2府43県」のいずれかの値のみ(日本企業であれば)

 外国の場合は例外的に「海外」などとし、次の住所フィールドに海外住所を全て入れる

 (海外住所は区分けの表記がばらばらなのでそこに照準を当てて作業をするのは非効率なので)

・取得した都道府県フィールドはメール配信でのセグメントカットにはもちろん、

 東名阪に追加でわけることもでき、東名阪でそれぞれイベントなど開催する場合、

 集客予測の基礎データとして利用できます。

・データがしっかり分かれていれば東名阪別のアクション分析もできるので、

 東京ではこの訴求で反響あるけど、大阪では反応がないな・・・やりかた変えようかな、

 など地理別の温度感を知ることができます。

 BIツールなどいろいろあると思いますが、ある程度のことはMarketoの取得データで知ることができます。

 

・例えば上司から「九州地域はどれくらいマーケ部門でカバーできてる?もうちょっと攻めた方がいいかな?」

 みたいな不意の質問をされても、すぐに回答できます。

 「九州地域はリード全体の10%位でメールの開封率も全体より低いです。認知度が低い思うので、

 もっと名前を知ってもらえる施策を打った方がいいですね。」

 ・・・というような。

 実はこれは、みんなできるようでなかなかできていないのが実態かと思っています。

 ここまで報告するのに1週間費やして情報を集めたりするのは、非効率と思いますが、

 Marketoで基礎データをしっかりとり、把握していれば、その場で答えられるような質問です。

このような感じで私は利用することが多いです。

ご参考になれば幸いです。よろしくお願いいたします。

July 27, 2017

安藤さん

ご回答ありがとうございます。

やはり「東京都」のようにしたほうがシンプルで扱いやすいですね。

②のGAでの計測もCVポイントがうまく計測できなかったり、

CV実績値をMarketoへ返せなかったりする弊社環境の事情があるため

Marketo自体の設計が複雑化していると思いました。。。

都道府県別のデータ分析をする際はMarketoの他にBIツールなどを使っていますでしょうか。

それともMarketoのレポートをスマートリストで都道府県別でセグメントを切ってご覧になられているのでしょうか。

宜しくお願い致します。

August 1, 2017

@崇人 masuda​さん、回答遅くなり申し訳ありませんでした。

山田さんからもアドバイスあるように、シンプルなデータ取得ができるならそれがベストと思います。

私はこちらで主に利用しています。

>Marketoのレポートをスマートリストで都道府県別でセグメントを切って

また、山田さんのこちらもやっています。

>3.Smart ListからCSVにExportしてExcelで見ていく

Excelは一番扱いやすいツールなので時間に余裕のあるときにデータ落として適当に遊んでいると意外に新しい発見があったりします。

異常値発見して、そこをポイントにMarketoをチェックしてみたら人が行動する意外なパターンが読み解けた、というような。

特別「都道府県」のみを意識していませんが、地理情報は重要なので基本「都道府県」はセットに考えています。

>②のGAでの計測もCVポイントがうまく計測できなかったり、

>CV実績値をMarketoへ返せなかったりする弊社環境の事情があるため

>Marketo自体の設計が複雑化していると思いました。。。

環境はそれぞれと思いますが、複雑化せざるを得ないご事情は確かにありそうですね・・・

Marketoは何でもできてしまうのが、メリットでもありデメリットでもあると思っています。

複雑化は設定を把握できているならば良いのですが、デメリット系のMarketoあるあるも、ぜひ念頭に入れておくとよろしいと思います。

例えば・・・

高度なIT知見を持ったMarketo担当がいろいろ設定してその後退職。

後任担当は何が設定されているかわからず、もういない前任者の設定に毎日振り回され本来行うべき業務の生産性が著しくおちる。

Marketo以外にもよくある話ですが、Marketoはオートメーションできるので生きて行動を起こせるDBである、

というのが他との大きな違いです。

今・誰かに・何かが起こせてそのインパクトが大きいので(知らぬ間にドカンと10万にメール送ってた・・・みたいな)

設定把握は活用するための重要な要素となると思いますので、あまり複雑化しないうちに透明性を保つことをお勧めします。

Taishi_Yamada
Level 6
July 27, 2017

@崇人 masudaさん、こんにちは

都道府県フィールド(Stateの標準フィールド)は、弊社でも「埼玉県」のように入れています。

このフィールドはCRM(Salesforce)と同期させていることもあり、ここが記号だとSalesforce側での利用者(営業担当社など)が困ってしまうからです。表記の揺れはないようには配慮しています(埼玉やSaitamaではなく、常に埼玉県になるように可能な範囲で配慮している)。

別のフィールドを追加で用意するメリットは、あまり感じないですね。むしろ管理が面倒になることを危惧します。速度も変わらないと思いますけどね。

都道府県に限らず、データ分析を本格的に行うとなると、最後はBIツールの利用に行き着くのは確かです。

ただし、BIツールを使うほど本格的な運用をご検討されるなら、BIツール単体で出来ることは、あまり期待しないほうが良いです。たとえば、TableauにもMarketoのAPIに説得できるConnectorは用意されてますが、これでいちいち抽出していると激オソでむしろ生産性さがります(レコード数やフィールド数、対象とする期間などにもよると思いますが)。なので、BIツールと組み合わせて使うことを検討されるなら、Marketoとは別にデータの格納場所(データベース)を別途することを念頭に置かれたほうが良いと思います(ただ、当然ハードルは高くなります)。

順序で言うと、

1.Smart Listで頑張って1つ1つ手動で件数を見ていく

2.使えるところはAnalyticsも活用していく

3.Smart ListからCSVにExportしてExcelで見ていく

4.Revenue Explorerという策(オプション)もある(→私は本格的に使う前に諦めました)

5.別途データベース(データウェアハウス)を整備しそこにMarketoのデータも取り入れて、BIツールでレポート化する

Lead Table (リードの各フィールドの値をみていく)だけなら、1や3の手段で頑張るというのが、実は一番効率的かもしれません。

5.は出来てしまうと確かに便利で高度な使い方ができるのですが、Marketoのサポート範囲を越えて自力で運用しなければならない部分も多いですし高度な話になってきます(弊社は社内リソースで自力で実現しています)。

5.を行う理由は、Smart Listでは「出せない情報」を組み合わせて見る必要があるかどうか?という点が、一番、分かりやすいかもしれませんね。

私も5.ができるまでは、3.の手段で地道に行ってましたし、5.が出来ている今も、たまに3.も併用しますね。

-Yamada

August 1, 2017

@Taishi Yamada さん

ご回答ありがとうございます。

使い方を考えると表記のゆれを防ぎつつ「東京都」で統一がよさそうですね。

以前、TableauとMarketoを直接つないでみましたが、

データ量が多すぎて(日付は絞りましたが)フリーズしてしまいました。。。

5.別途データベース(データウェアハウス)を整備しそこにMarketoのデータも取り入れて、BIツールでレポート化する

は弊社でもまさに取り組もうとしているところです。

決まった型のレポートは5でドリルダウンして分析したいときは3という使い分けになるんでしょうかね。