WebhookでSFDCケースに連携する(1)~SFDC事前設定編~
JMUGの皆さまこんにちは。
マルケト廣川です。
Marketo-SFDCを連携させて運用されているユーザの皆さんの多くがネイティブコネクタを
利用されているかと思います。
ネイティブコネクタでは、Marketoからリード、タスク、キャンペーンへの連携が可能ですが、
ケースやカスタムオブジェクトのレコードを作成することは現状できないため、実現するには
オブジェクトレコードを作成する場合にはWebhookで対応していく必要があります。
今回、既存顧客とのリレーションで、カスタマーサービス部門が活用されることが多い
ケースオブジェクトにWebhookで連携することで、既存顧客とのリレーション強化や
CS向上といった取り組みに活かす可能性を探ってみたいと思います。
の3編に分けて紹介させていただきます。
尚、ケース以外のオブジェクトでも応用可能な内容ですので、Webhookでの連携を検討の方も
ご参考いただければ幸いです。
では早速、本記事にてWebhook連携のSFDC事前設定方法を紹介いたします。
1.salesforceアプリケーションを登録
①ビルド/作成/アプリケーション→接続アプリケーション「新規」

②接続アプリケーション登録画面にて以下の内容を指定し保存
・アプリケーション名
・OAuth設定の有効化
・コールバックURL(SFDC組織のPodに合わせる。以下の画像ではap2)
・選択したOAuth範囲

③保存後、コンシューマ鍵とコンシューマの秘密をメモ

2.セキュリティトークンの取得
こちらで取得したコンシューマ鍵とコンシューマの秘密と合わせて、セキュリティトークンを
予め取得する必要があります。
セキュリティトークンの取得方法はこちらをご参照ください。
以上の流れでSFDC側の事前設定が完了です。
続いてMarketo側の事前設定についてはこちらの記事をご確認ください。