Munchkin API - associateLead メソッドの使用非推奨について
この記事の内容は、Deprecation of Munchkin Associate Lead Method の内容を日本語化 & 補足したものです。
Munchkin JavaScript の次バージョン159 において、Munchkin API の associateLead メソッドの使用を非推奨化いたします。バージョン159のMunchkin JS が適用された環境で、該当のメソッドを実行しようとするとサイト訪問者のブラウザのコンソール画面に警告メッセージが表示されるようになります。(注:警告が表示されるだけで処理自体は問題なく完了します)
表示される警告は、将来的にassociateLead メソッドは廃止される、という内容になります。該当メソッドが廃止・削除されると、呼び出しに失敗するようになります。影響を受けそうなお客様には個別にアカウントチームよりご連絡をさせていただく予定ですが、まずは本文書を読んで内容をご理解ください。
Munchkin バージョン159 のリリース全体に関する詳細はこちらをご覧ください。
FAQ
影響があるかどうかを知る方法はありますか?
アドビ にて該当のAPI の利用を把握しているお客様に関しては、担当の営業もしくはカスタマーサクセスマネージャよりお客様宛にご連絡をする予定です。また、マルケトLPではない自社WebサイトのフォームにてリードとCookie の紐付けを associateLead を使って行っている場合は影響がございます。
該当メソッドはいつ削除される予定ですか?
最終的な日程に関してはまだ調整中ですが、少なくとも最初の告知から12ヶ月間は猶予期間を設けています。
該当メソッドが廃止・削除されるのは何故ですか?
最初にこの方法がリリースされてから、同じようなユースケースを実現するためのより効率的な方法が提供されてきました。また associateLead で使用されるセキュリティアルゴリズムが最新のものではないことも理由の一つです。Marketo Engage のパフォーマンスや堅牢性を拡張しつつ、更にセキュリティを強化するために今回の決断となりました。
代替手段はどんな方法がありますか?
Munchkin associateLead メソッドには主に2つのユースケースがあります。1つは顧客データの送信、もう1つはブラウザのトラッキングCookie のMarketo 内顧客レコードへの紐付け、です。このメソッドがリリースされて以降、顧客データの送信とCookie の紐付けのためのより堅牢な方法が用意されてきました。
ブラウザ側でのデータ送信
ブラウザから顧客データを送信する必要があれば バックグラウンドフォーム送信(英語のみ) という方法をご利用ください。
サーバーサイドデータ送信
ブラウザからの顧客データ送信が必要でなければ、Marketo REST API は 顧客データ送信(英語のみ)や顧客データへのCookieの紐付け(英語のみ)等の方法を提供していますのでそちらをご利用いただくことを推奨します。
Munchkin バージョン159のロールアウト予定
Munchkin ベータ を有効にしているお客様から最初に変更が適用されます。スケジュールは予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
| 日付 | リリースタイプ | 割合 |
| 2020/05/07 | ベータ | 10% |
| 2020/05/21 | ベータ | 50% |
| 2020/06/05 | ベータ | 100% |
| 2020/06/19 | 正式版 | 10% |
| 2020/07/10 | 正式版 | 50% |
| 2020/07/17 | 正式版 | 100% |