Chromeブラウザの仕様変更によるMarketo LPへの影響
みなさん、こんにちは。
先日メールでもご連絡していましたが、Chromeブラウザの仕様変更によるMarketo LPへの影響についてお知らせしたいと思います。
Google 社から、Chrome ブラウザの仕様変更に関するアナウンスがありました。
2017年10月24日にリリースされるChrome バージョン62から、SSL化されていないフォームを含むWebページへのアクセスは「保護されていない通信」として警告が表示されます。
↓こんな感じでブラウザのアドレスバーのところに表示されます。

Marketoランディングページ(以下LP)をSSL化していないお客様の場合、Chromeブラウザで該当ページにアクセスした際に上記の「保護されていない通信」の警告が表示されます。この場合、フォームやLP自体は問題なく機能します。つまりページやフォームの表示も問題なくされますし、フォームへの入力や送信も行われます。
ただ「保護されていない通信」の警告が表示されることにより、ページ訪問者が通信の安全性に懸念を感じるかも(フィッシングサイトなんじゃないかとか・・・)しれませんし、それによりコンバージョン率が落ちる可能性も考えられます。
これに対する対策は一つで、Marketo LPのSSL化対応を行うことになります。
Marketo 導入時にLPのSSL化を実施されていれば、追加で何かを行う必要はありません。
LPをSSL化されていないお客様は、LPのSSL化サービスをご契約いただいた後、お客さま自身にて証明書を取得していただいてMarketo 側で証明書のインストール等の作業を実施するという流れになります。
ちなみにこのまま何もしないという選択肢も考えられなくはないですが、Googleはブログで以下のようにコメントしており、いずれは全てのHTTPページ(非SSLページ)で警告が出るようになります。
"Eventually, we plan to show the “Not secure” warning for all HTTP pages,"
FAQ:
Q: フォームを含まない非SSLページでも警告が表示されますか?
A: されません。フォームを含んでいる場合のみになります。
Q: 自社ランディングページにMarketoフォームを埋め込んでいる場合(Marketoフォーム埋め込みコードを利用している場合)は警告が表示されますが?
A: されません。今回の変更の影響は受けません。
Q: すべてのブラウザで影響がありますか?
A: いいえ。今回の変更はGoogle Chrome ブラウザのみになります。