メールの効果レポートとスマートリストの開封数が違う
- アクティビティログの「メールを開く」とは?
マルケトのHTMLメールにはトラッキングピクセルと呼ばれる小さなHTMLファイルが含まれています。リードのお客様がメールを開いたときにこのHTMLがロードされることにより、アクティビティログに「メールを開く」が記録されます。一方、テキストメールにはトラッキングピクセルが含まれないため「メールを開く」を取得することができず、アクティビティログにも残りません。
- メールの効果レポートとスマートリストの違い
「メールの効果」は送信したメールの統計情報です。一方、「スマートリスト」はリードデータベースに設定した条件(フィルタ)をリクエストして、その条件に合致するリードデータをリアルタイムで抽出する機能です。

メールの効果レポートでは実質的に人がメールを開封したという行動を次のように定めてカウント(ページ下部:Rule参照)します。
- HTMLメールでトラッキングピクセルがダウンロードされた
- テキストメールでトラッキングリンクがクリックされた
- 配信停止完了が行われた
一方、スマートリストでメール開封済みの条件だけで抽出するとアクティビティログに「メールを開く」というアクティビティが記録されているリードだけが抽出されます。


加えて、メールの配信後に、そのメールが配信されたリードがリードデータベースから削除された場合でもメールの効果レポートの統計情報には影響しません。
- まとめ
- メール効果では「メールを開く」「テキストメールの場合は、メールをクリック」「配信停止完了」を開封数とカウントする
- リードの削除はメール効果の開封数に影響しない(スマートリストの場合は件数が減る)
- スマートリストで「メール開封済み」フィルターを選択すると”メールを開く”アクティビティをもつリードは抽出されるが、テキストメールでトラッキングリンクをクリックしたリードや配信停止完了を行ったリードは抽出されていない