スマートキャンペーンでデータをクリーンな状態に保つコツ
Posted by Jason Vincik in Marketo Whisperer: Implementation Tips on Jul 15, 2016 10:20:30 AM
マルケトの各機能を利用し、利用期間が長くなるにつれてデータベースは少々扱いにくくなり始めます。
たとえば、配信停止の件数が増加する、あるいは大量の無効メールアドレスを保有していることに気付く場合などが該当します。
使用中のコンテンツが本当にリードに関係し、良質で適格なデータを送信しているかを確認することの他に
データをクリーンな状態に保つためにデータ管理キャンペーンをいくつか設計する時期でもあります。
リーチ可能な顧客
リーチ可能な顧客とは、マルケトで以下の基準を満たすレコードです。
- 有効なメールアドレスを保有している
- ハードバウンスが発生していない
- マーケティングが中断されていない
- データ管理キャンペーンのためにマーケティング活動の対象外となっていない
リーチ可能な顧客のパーセンテージがデータベースの 80% 以下である場合、マルケト データのクリーンアップを検討すべきです。
クリーンアップによって、空き容量が増え、データベースのサイズ制限に到達しないようにすることができます。
また、送信者の IP レピュテーション(評判)が損なわれないようにすることを含め、
メール配信に影響を及ぼす到達不可能なメールアドレスに送信を行わないように対処することも可能になります。
データ管理キャンペーンの作成は、フィルターとフローステップを使用したスマートキャンペーンの作成と同様に簡単です。
[メール無効]を[True]に設定する
データをクリーンな状態に保つ一つの方法は、メール配信が永続的に失敗する場合に[メール無効]を[True]に設定したスマートキャンペーンを作成することです。
メールアドレスがハードバウンスする場合、エラー応答が送信先メールサーバーからマルケトに送信されます。
一部の応答には「不正な受信者」「このユーザーは存在しません」「不明なアドレス」が含まれます。
永続的なエラーのあらゆる組み合わせを含んだ[詳細]の制約をバウンスメール フィルターに追加して
そのフィルターをシンプルなスマートキャンペーンに使用することで、不適切なメールアドレスを特定しやすくなり
それらのアドレスへのメール送信を止めることができます。
本スマートキャンペーンのスマート リスト フィルター

エラー応答の例 (「指定の語を含む」演算子を使用):
- invalid recipient
- recipient invalid
- recipient not
- recipient unknown
- unknown recipient
- recipient rejected
- Recipient address rejected
- User address
- user invalid
- user not
- invalid user
- user unknown
- unknown user
- invalid address
- Unknown address
- Unable to verify destination address
- Mailbox unavailable
- no such
- no longer
- Non-existent
- Bad email
- email bad
本スマートキャンペーンのフローステップ

その他のデータ管理キャンペーンには以下が含まれます。
- [マーケティングを中断したリード]を[True]または[False]に設定する
- [ブラックリストに追加済み]を[True]に設定する(例:競合他社を除外する)
- [従業員]を[True]に設定する
- [パートナー]を[True]に設定する
- [メール利用可能]を[True]に設定する
- [CRM 削除済みレコード]を削除する
- 国]または[都道府県]フィールドを正規化する
データ管理キャンペーンを作成する場合、システムでサーバーのロード量を減らすためには
トリガーではなくフィルターを使用するのが最良の実施方法です。
これらのバッチキャンペーンをスケジュールして指定した時間に毎晩実行することができます。
各スマートキャンペーンのスケジュールを分散させることも適切な方法 です。
それによって、一度にすべてのキャンペーンを実施しなくて済むからです。